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「劇場」 山崎賢人 松岡茉優 
行定勲 監督    又吉直樹 原作

gekijou.jpg



公開ものが嬉しいことにプライムで見られるなんて!!

我が家のちっちゃいテレビ画面で鑑賞です。

そして

・原作が又吉
・山崎賢人がひげ面で良さげ
・松岡茉優も出ている

ってこと以外、内容も何も知らずに観ました。


        


友人とやっている劇団の脚本家をしている永田(山崎賢人)は、腹ペコだった時に街角で知り合った大学生のサキ(松岡茉優)に声をかけ、お茶を奢ってもらいます。

メール交換だけして別れますが、その後デートをするうち仲良くなり、金のない永田はサキの小さなアパートに転がり込み、ヒモ生活を始めます。

物凄くダメなヤツの永田ですが、サキは永田にベタ惚れでとことん甘やかし、文句ひとつ言わす幸せそうに暮らしています。

生活の為、サキは昼間も夜も仕事を始めます。
(それでも永田はフラフラしているだけで何もしません)


女の金で暮らしてゲームに明け暮れているだけでなく、嫉妬心が強くプライドも高い永田はほんっとにやっかいな男です。

2人の行く末は・・・?




         



こんな話だったのですね。
とてもとても面白かったです。

ラストで

映画でこんなに泣いたのいつぶり?

ってぐらい泣きました。
こんなクズ男と健気な女子の話なのに。

そして原作がどのように終わっているのか(同じだとしたらどんな風にこの状況を書いているのか)、とても気になるので最後だけ立ち読むつもりです。

原作も売れていたのでしょうからきっと面白いのでしょうけれど、私がここまで良かったのはきっと監督の腕とこの主演2人の演技のせいかと思います。


それにしても、、、

今更ながら、ヒモ男って最低ですね。笑笑

私はこんな人と付き合ったこともないですし周りの友達がこんな人と付き合っていたこともないですが、こんな人に惚れたらドエライことになりますね。

サキが途中

「光熱費だけ払ってもらえない?」

と持ち掛けるところがあるのですが、その返答がもう蹴り飛ばしたくなるようなものです。

見ていて思ったのですが、ヒモの方ってこんな風に堂々と図々しくデカい態度だからヒモでいられるんでしょうね。

「食べさせてくれてありがとね、ごめんね」

なんてセリフを吐いていたらヒモはできないのでしょうね。


そしてサキが友人からもらってきたバイクを永田が運転するシーンも、その後アレしてしまう(ネタバレないよう伏せます)シーンも殴り飛ばしたいぐらい腹立ちます。


ああ、自分の娘がこんな男を好きになったらどうしよう。

このヒモ役の山崎賢人さんはこんなムサい恰好していてもピカッと若々しく光っているのでもう少しピカピカしていない、ダメ男が上手そうな池松壮亮なんかがやってくれたら良さそうだったのになーと。(自分が好きだからってのもありますが)

松岡茉優さんは好きじゃないですが、従順で恋人の才能を信じ、真っすぐに愛する役にピッタリな気がしました。

あとそうそう、キングヌーの歌ってる人が、ちょっと印象に残るシーンに突然出ていたりします。



映画館で観るべきか、プライムで自宅で観るべきか、はどちらにしても営業妨害的になってしまいそうなので書かずにおきますが
とにかく私は好きです。

観て良かったです。

     ※子供が見ても画像上は全く問題ありません。(子供には全然面白くないと思いますけど)



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2020.07.26 Sun l 邦画 l コメント (2) l top
「溺れるナイフ」 菅田将暉 小松菜奈 重岡大毅 上白石萌音
2016年 山戸結希 監督

溺れる




東京で雑誌モデルの仕事をしていた中学生の夏芽(小松菜奈)は、家の事情で港町みたいな所へ引っ越します。そこで知り合った、変わった奔放な男の子コウ(菅田将暉)と出会います。

キッカケがあったのかなかったのか、いつの間にか両想いになっている2人は仲良く楽しい夏を過ごしていましたが、夏祭りの日に夏芽に酷い事件が起こり、やむを得ずそれを助けきれなかったコウとそのまま疎遠になってしまいます。

会わないまま高校生になった2人は再び絡みますが上手くいきません。
でも夏芽はいつもコウのことが大好きです。

という、若者2人の恋の話です。


面白くなくはないですが、すぐ忘れてしまいそうな内容です。

主演2人がいつの間にかお互い好き、みたいな状態になっているのがちょっと不満です。はしょり過ぎな感あり。

若い時に観たら間違いなく菅田将暉と重岡大毅両方に惚れていたはずです。


菅田将暉と小松菜奈、そして重岡大毅と上白石萌音がスバラシイ!!

この俳優陣を見る為の映画です。

上白石(恋つづの方)さんのいや〜な女子の雰囲気、上手いです。
高校デビューして少し垢抜けた感じも、ほんわりと意地悪な感じもリアルなのではないかと。


そして大友役のシゲ、この人カッコいいと思ったこと一度もないですがとにかくかっこいい!
セリフも沁みますし、こんなステキな男子っていますか?ってぐらい文句ないイイ男役です。
そしてこのシゲ、セリフを噛んでるとこがあったのですが、これがわざとなのかなんなのか気になりました。笑笑

小松菜奈は当然の美しさ、菅田将暉も金髪のほっそ〜い身体が似合っています。2人とも光ってます。

この4人の俳優さんの中で1人でも好きな人がいるなら観てみてください。


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2020.07.13 Mon l 邦画 l コメント (2) l top


「日日是好日」 
2018年 大森立嗣 監督    黒木華  樹木希林
   多部未華子  

日日是好日


雰囲気よさげ、黒木華も多部未華子も大好きなので見ようかなと思いながらなかなか見る気が起こらなかったこの映画、やっと見ました。



        

        




いとこ同士の大学生の典子と美智子は、典子の母の勧めで知り合い(樹木希林)のお茶教室に通い始めます。

始めは、生徒はこの2人きりだけで教えてもらいます。
全くお茶など未経験の2人は、暖かいけれど厳しい先生に口うるさく教わりながら少しづつサマになってきます。


茶室には「日日是好日」と書かれた掛け軸があります。



2人は就職活動、恋愛、家族との関わりの中、落ち込んだり挫折しながらお茶教室にも通い続けます。



          
         




先生(樹木)の言う

「今日と同じ日は二度と来ない。それをいつも意識しながら生きなさい」

のような意味の言葉(多分ちょっと違いますが)。

分かっていても普段意識していないので、もっと一日一日を、一瞬一瞬を大切にしようと思えた映画です。



といってもその大半がお茶教室で静かなのでやや退屈です。
ちょっと眠いです。


このメインの3人を好きでなかったら辛いかもしれません。


茶道って高校の時に一年間必修で、週に一時間だけあったのですが、茶菓子が美しくて美味しかったこと、正座で足がしびれたこと、いつも着物で小さな身体の先生が厳しかったことしか記憶にありません。

あれを極めるってすごいなあ・・

お茶とか習っていたら不良にも遊び人にもならなそうですね。
黒木華さんや多部未華子さんのように美しい佇まいになれるなら娘にやらせたいところです。








さて話はお茶ではなく酒が大好きな自分に変わり・・・



毎年行われる春の健康診断の結果が2か月経ってやっと戻ってきました。

ビクビクしながら酒に依る悪影響の欄・・・



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今年も大丈夫でした。

でももう少し健康を考えて、ウィスキーから焼酎(それも25%じゃなく20%)に切り替えることにしました!!

ちょっとアルコール感足りないですが末永く飲み続けられるように我慢することに。

毎年検診時期にこうして載せてる気がするのですが、「異状はない」ってことを言いたいんですかね?自分は。

この話題に触れなくなったら

「こいつついに肝臓に影響きたな」

と思ってください。



今日は日曜日ですからもうすぐ酒の時間ですね!

そうそう、今年もあいあい皿が終わってさよならした金麦でしたが、なんですか?また「絶対もらえる」ものが載っていて・・。
可愛いカレー皿がもらえるそうな。

いくつか余ったシール捨てちゃっていたのに。
又しばらく集めてみようと思います。

8/17消印有効だそうです。




あ、そうそう(←こればっかり)、金麦のコレ


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フルーティでとても飲みやすくて美味しいですよ!!
(主人はそんなでもないって言ってますけど)

お勧めです。



訪問ありがとうございます。
またきてください。

良い晩酌を♪
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2020.07.05 Sun l 邦画 l コメント (6) l top
画が写真のように(写真以上に)リアルで美しい新海誠の

「言の葉の庭」

「秒速5センチメートル」

です。



両方合わせて2時間弱!なので2つ連続して見ました(この二つの内容に関連性は何にもないです)。




「秒速5センチメートル」
2007年


秒速


3部構成になっています。

中学からもずっと一緒だと思っていた仲良しの小学6年生の男の子(貴樹)と女の子(明里)が、明里の引っ越しに依って別れてしまい、その後も文通で繋がり中学生で再会することになります。

東京の貴樹が明里の待つ栃木の駅まで行く電車が大雪で止まったり動いたり。
携帯電話を持っていない2人は遅れても連絡が取り合えず大幅に待ち合わせ時間を過ぎてしまいます。
・・・という1個目の話から


その後2人が高校生になり、それぞれ遠い別の場所で高校生活を楽しんでいるが本当の気持ちは?
・・・という2個目。


3個目で
2人は大人になり、東京で働いていて再会はまだしていませんが心の中は?
・・・という最終話で締められています。


面白くないことはないですが、ラストがなんとなく切なくて良いのと映像がとてもきれいなので見ていられます。
2個目の貴樹の高校生の話がちょっと良かったです。






「言の葉の庭」
2013年


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雨の日は高校をさぼり、制服のまま電車を降りたら公園の中の日本庭園みたいなところで絵を描いて過ごす男子高生のタカオは、ある日先にそこに座っている女性に出会います。

OLさん風のその女性は朝から缶ビールを飲み、つまみにチョコを食べながら本を読んでいたり、ただそこにいます。

雨の日に毎度会う二人は、お互い素性を知りませんが少しずつ話をするようになります。
タカオがスケッチブックに描いていたのは靴のスケッチでした。

靴職人になりたい、という夢を女性に話し、女性は‘仕事で色々あって歩けなくなった(足が悪いという意味ではない)’と言う女性に靴を作ってあげることにします。

何もお互いを知らないままだけれど、2人は惹かれ合っていきます。

ですがその後、梅雨が明けて雨が降らなくなり更に高校が夏休みになったことからタカオはバイトに明け暮れていたので、2人はしばらく会う機会がなくなっていきました。


そんな時、2人は思いがけないところで再会します。


明らかに年上のこの女性にすっかり惚れているタカオは、女性の素性を知って驚き、それでも好きな気持ちは変わりません。
タカオの恋は実るのでしょうか。がんばれタカオ!

という話です。



これもとても面白くはなかったですがやはりラストがなんとなくいいです。


それから、この中で女性が読んでいる文庫が、夏目漱石の「行人」だったのですが、これ、たまたま少し前に高1の長男から

「面白いよ。読んだら?」

と言われ読み始めているものだったので嬉しかったです。
文が私にはとても読みづらいのですが面白いし、せっかくこの映画にたまたま出てきたので読み進めます。



2本のこの映画、どちらもまあまあですが、時間が短いというところで良い印象になります。
長かったらちょっと飽きちゃうかなーというイメージです。



(「天気の子」や「君の名は」は見ごたえあるのに長さを感じさせないですけどね!!)





書きたいことが多々あったのですが今回は映画感想だけで終わります。

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2020.06.26 Fri l 邦画 l コメント (2) l top

「彼女がその名を知らない鳥たち」

2017年  白石和彌 監督   

蒼井優 
阿部サダヲ
竹野内豊
松坂桃李


彼女がその名を


クズしか出てこない、後味悪い、暗い、みたいな感想?しか知らなかったのでなかなか見る気にもならずにいたのですが。
蒼井優大好きですし、見てみよう、と体調も気分もイイ日に見ました。


結果・・・、
とっても面白かったです!!!

これはきっと評判悪くはないですよね??こんなに面白いんだから!!


        



十和子(蒼井優)は陣治(阿部サダヲ)という冴えない風貌の男と同棲していますが、何年も前に別れた男、黒崎(竹野内豊)をずっと忘れられず、陣治のいない間に過去の録画した黒崎との動画を見たりしています。

そして最近はイケメンの時計屋の店員である水島(松坂桃李)に恋していて、自分に尽くしてくれている陣治のことは邪険に扱っています。

陣治は仕事から帰ってくるとご飯を作ってくれますが、食事中に靴下を脱いだりと下品で薄汚く、出かけた十和子の帰りを待ったりと、ストーカー風でもあり、よくこんな人と住んでいるなと思いたくなるような人です。


ある日、時計屋の水島から

「家に変な物が届くから妻に疑われている」

とか

「仕事の顧客名簿(?のような大事なもの)がなくなった」

と打ち明けられ

「犯人は陣治じゃないか?」

と言われます。

十和子は、たしかにそうかもしれないと思い始めます。
そして大好きな忘れられない男、黒崎が五年前に失踪したということを知り、この失踪にももしかしたら陣治が関わっているのでは?と疑います。



        


最後の方で色々と明かされていき、

ああそうだったのか!!!!

とびっくりします。


ラストのエンドロール直前の十和子の呟きに泣きます。その前からちょいちょい泣けるんですけど。



気持ちのいい話ではないですが、泣ける切ないラブストーリーと言えましょう。


よく友人間で盛り上がる話題である、

‘愛することと愛されること、幸せなのはどっちなんだ問題’

を改めて考えてしまいます。(私は‘愛する方が幸せ’派)

ここまで尽くしてくれてどんなに自分が邪険に扱おうが揺るがない相手からの愛は幸せでしょうけど、重くてうんざりしそうです。(って思ってしまうぐらい阿部アダヲさんの嫌~な、気持ち悪~い雰囲気の演技が上手いってことです)



レビュー記事なども読まずに観て欲しいです。
オススメするにはちょっと暗くて重すぎますが、きっと楽しめます。いい話というと語弊があるかもしれませんが、私にとってはいい話です!!

ネタバレになってしまうので書けませんが、過去に観た私の大好きな日本映画の中にこの映画と似ているラブストーリーがあります。

こんな激しいことが起こる人生は嫌ですが、こういう愛、好きだなあ!!

冒頭に貼り付けましたポスターなのかパケなのか?で

「あなたはこれを愛と呼べるか」

と問いかけられていますが・・・、愛だと思います。
正しいかどうかは別として、間違いなく愛です。


暗い気持ちではない日に是非見てください。






さて、話は唐突に変わり。

毎年恒例になりつつある、梅をパート先の方からいただきました。


2020梅




・・が、今年はもう梅酒はやめました。あまりに飲まない減らないので。

そこで、梅ジャムを作りたい、と言う娘に託しました。



2020梅ジャム

6瓶弱できました。




レシピ上、半端な量の梅は梅ゼリーに。

2020梅ゼリー


ゼリーは早速食べましたが、甘酸っぱくて美味しかったです。



「あく抜きとか面倒くさかったでしょ?」

と聞いたところ、刻む作業がとても大変だったそうです。

母何もせず・・(´-ω-`)

今日もありがとう娘!



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2020.06.11 Thu l 邦画 l コメント (4) l top