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「かごの中の瞳」
2016年  アメリカ  
マーク・フォースター監督   ブレイク・ライヴリー  ジェイソン・クラーク

かごの中の瞳


子供の頃の事故で両目の視力を失っているジーナは、優しい旦那さんとの結婚生活で幸せに暮らしていましたが、ある医師からの勧めで片方の目だけなら角膜移植ができると勧められ、移植を決めました。

視力を得、初めて見る旦那さんの顔や家の中の様子、街並み。
すべて想像と違いジーナは戸惑いますが、姉たち夫婦と再会し、化粧を覚え髪色も自分好みに変え、服も今までの地味な服を嫌い派手に着飾るようになり、今までの人生を取り返すかのように楽しみ始めます。

それとは対照的に、旦那さん。
妻の視力が回復し心から喜びますが、日に日に派手に美しさを増していく妻を見ては心配になり気分も塞いでいきます。

今までは自分がいないと出歩けませんでしたし、世の中の娯楽も男前も何も目に入らなかったわけですから。


そんな中、再びジーナの目が見えなくなってきます。

その時二人のとった行動は・・?




        


最初から最後まで暗めの映画です。決して楽しくはないですがつまらなくもないです。


公開時劇場で見たかった映画ですが観なくてよかったかな・・


お勧めはしません。






続きまして、だんだん見えなくなってくる怖さの


「光」
2017年 河瀬直美監督    永瀬正敏  水崎綾女

光




目の不自由な人用の音声ガイドを作る仕事をしている美佐子は、カメラマンをしている弱視の中森と知り合います。

美佐子の作ったガイドにダメ出しをする中森を疎ましいと思いながらも興味を持ち惹かれていく美佐子でした。

中森は腕のあるカメラマンでしたが、視力がどんどん落ちていき、ほとんど見えなくなりつつあります。

そんな中森の静かながらにも苦悩する姿を目の当たりにし、その痛みが少し分かってきた美佐子は変わっていきます。



        





これは面白いです。
面白いというには語弊がありますが。


これも主人に映画館で見ようよ!と誘っていたけれど見逃してしまっていました。

これなら見ても満足したでしょう。





さて今私は、娘がカレーを作ってくれているのでのんびりと酒を飲んでいます。
ああ極楽。(ダメ母)


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2020.09.06 Sun l 映画 l コメント (6) l top

「ブルーバレンタイン」 
デレク・シアンフランス 監督  
2010年 アメリカ
ライアン・ゴズリング  ミシェル・ウィリアムズ

ブルーバレンタイン



切ない!!
あんなに好きで結婚したのに何故こんなことに・・・


とてもやるせないけど現実的です。


恋愛結婚したカップルはたいていみんなそうですよね、最初はお互い絶好調で大好きな時に結婚しますからね。
自分たちが別れるなんて想像もできないですよ、こんな絶頂期に。


「健やかなるときも病めるときも・・」

とか

「苦しい状況の時も一緒に乗り越え・・」

みたいな誓いの言葉を神父さんと皆の前で誓ったって無理なものは無理。



映画はこの旦那さんの良いパパっぷりなシーンから始まります。

可愛い娘からもとても愛されているパパが、ママを一緒に起こすんですが。
この最初のところから、いいパパだけどあれ??ちょっとママの反応大丈夫?って不穏な空気を感じます。

こちらの宣伝文句でも書いてあるのでもう書いてしまいますが、このカップルの出会いから別れまでを過去、現在、と交互に混ぜながら進む、結末の見えているラブストーリーです(行ったり来たりしますが分かりにくい構成ではありません)。


ああ、この感じじゃもう奥さんまったく気がないよね、と分かるんですがそれでもなんとか心が戻らないかなあと願いながら見てしまいました。

どっちが悪いわけでもないというかどっちもどっちで悪いところがあるんでしょうけど、最後に決定的なことしちゃうんですよ、この旦那さん。(浮気とかではない)

こんなことされたら謝罪なんて聞く耳持てないですし即お別れです、ってことしちゃうんです。

普通に見てれば、こんなに好きだった仲良しだったカップルだけど残念だったな、で終わりますが、可愛い女の子がいるんですよね。ほんとに可愛いんです。パパ大好きなんですよ。それがたまらなく切なくて。

パパももちろんこの娘のことも妻のこともとても愛してるんです。
こんなになるまでにどうにかならなかったのかなあ・・

もう少し相手に思いやりがあったらな、と残念です。



始まって終わってしまったラブストーリーを見せられているだけなのにとても面白かったです。

     
   (※子供は決して見られません。)


そうそう、この二人の夫婦役の役者さん、二人とも若い頃と今を両方演じていて見事です!!
(雰囲気もちゃんと若いしちゃんと老けてる)







さて話は自分の日常に変わり、、、



運動神経なく、歩き方も多分間違っている私はよくコケるというか、つまづく?のですが、昨日も職場の廊下でつまづきましたところを目撃されました。

「ふゆこさんさっきコケましたよね。何かにつまづいちゃったんですかね?」

ってニッコニコしながら可愛い女子に言われまして

「違います違います。なんにもないとこでコケるやばいやつです。えー誰もいないと思ったのに見られてたのかー」

と言ったら

「ですよね、普通にすました顔して歩いて行っちゃいましたもん」

てまたニッコニコしながら言われ、大変恥ずかしかったです。
誰に見られているか分かりませんね!!

でももしコケた時に目の前に誰かいたとして、コケた時ってどんな顔したらいいんでしょう。すましてるしかないですよね?

「あちゃ~」とか「テヘ」みたいな顔するのもきっと私がやったら気持ち悪いし。



昔、ギリで電車に飛び乗っていた若い頃(駆け込み乗車は危険です)、乗れずに目の前で扉が閉まってしまった場合、どんな顔を車内の人に見せたらいいんだろう、って思ったのを思い出しました(誰も見てないけど。笑笑)。

ニヤつくのも変だし、悔しがって「くっそ~」みたいな顔を見せるのも滑稽ですよね。
やっぱりすましてるしかないですよね。



って今日も一体なんの話をしてますかね私。すみませんいつもくだらなくて。

もうすぐ酒の時間ですね。あと2、3時間!!

あの人からいただいた美味しいアレをおつまみに、いただきまーす。(読んでくれてるかもしれない〇〇さん、ありがとうございます!!)



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今日も良い晩酌を♪

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2020.09.02 Wed l 洋画 l コメント (8) l top

「ワンダー 君は太陽」

2017年  アメリカ 
スティーブン・チョボスキー 監督
ジェイコブ・トレンブレイ  イザベラ・ヴィドヴィッチ 
ジュリア・ロバーツ  オーウェン・ウィルソン

wonder4.jpg



うーーーーーーーーん・・・これは。





めっちゃくちゃお勧めです!!!

見てください見てください!!!



だいぶ前から友人の‘いつも可愛いシンディ’に勧めらていたのですが(お互いにプライム内の映画を勧め合ってます!)、これはなかなか見る気が起きずにいました。
内容はうすうす分かっていたんですけど。

大まかな想像では

「多分実話に基づいていて、このメット被った子供が生まれつき顔が変形していて、皆にいじめられる中でも強く生きていく素晴らしい話。泣かせる気満々の話」

というものでしたのでなんとなくそれほどでもないのでは?と思ってたんです。だいたい話よめるしなーなんて。




最近夏休みで暇だった中2の次男が観て

「見たら?プライムのみんなの評価4.5だし。面白いよ。主人公の友達がかっこいいよ」

と結構何回も言っていまして。(次男は割といつもこの皆様の評価をアテにして選んでいます)
そんなことはしない私は、

「えーそんな評価お母さんはまったく信じないよ。☆たくさんあったって全然面白くないのあるしその逆もあるじゃん」

なんてちょっとムカつく通ぶったこと言ってたんですけどね。


昨夜、休日前で何か見たかったし、次男の友達の母シンディからも勧められてたし、じゃあ(仕方ない)コレ観るか・・・、ぐいらいな勢いで見始めたんです。


いやいやいや、すみません。内容は想像するような話ではあるものの、これは大オススメです。
今のとこ、私の中で今年1番です。

もっと激しく勧めてやーシンディ!!

タイトルに載せておきながら個人的な前置きが長くなりました。


さて内容はこんな。


生まれたときから顔が変形しているオギーは何度も手術を繰り返しましたが、人から見たら違和感のある普通には見えない顔です。
家の中でも常にヘルメットを被っていますが中身は頭の良い、スターウォーズが大好きな普通の男の子です。

両親の勧めで初めて普通の学校へ入学することになったオギー。

奇異な目で見られ、ばい菌扱いされ、オギーが通ればその道はサーッと空きます。

ですがもちろん悪い人ばかりではありません。

まずここの先生たちが校長をはじめ、とてもいいのです(校長がいいからですね)。

生徒達ももちろん、避ける子ばかりではありません。

色んなすったもんだがあり、だんだんオギーはこの学校に馴染んでいきます。


と、こんな風に書くと誰でも想像できるようなストーリーなんですけどね、違うんですよ!!



この子がメインで描かれているものの、姉だったり友達だったりと視点が変わって同じ個所が描かれており、それぞれがこの時こんな気持ちだったのか、ということが分かります。

いつもずーーーっとオギーに優しくてオギーのことが大好きな姉がものすごく可愛いです。顔もかわいー♡

そしてオギーの友達になる子が、(次男の言う通り)とてもかっこいいです。
もちろん子供ですけどね。片方の口元上げて笑うとことか。将来イケメン決定。


この可愛い姉とカッコいい友達がオギーよりメインなの?ってぐらい心に入ってきます。
オギーが主役だけど周りの皆んなも主役、と感じられるぐらい皆がメインになっているような楽しい映画です。

とにかく全ての登場人物がとてもいい!!

それもきっとこのオギーの力なのでしょう。
オギーみたいな子が近くにいたら、みんなこんな風になるのでは、というぐいらい静かなパワーがあります。


初登校日に父がオギーに言うアドバイス、とても的確で素晴らしいものでした。

「授業中、分かっていても手を挙げるのは一回まで。ただし(得意な)理科ではガンガンいけ」

って言ってあげるんです。

こういうことって意外と重要ですよね。普段学校行っていると自分で空気読んだり気が付いていくことですけど、登校したことないので分かりませんから。
お父さん、なんてナイスなアドバイスをするのでしょう。

お姉ちゃんもオギーのヘルメット越しに耳を寄せて何か囁くのですが、このシーンもすごく好きです。



もうほんとにとにかく面白いです。
オギー目線では泣かないですが、親目線で泣き、お姉ちゃんの気持ちに泣き、なによりこのかっこいいお友達に泣かされます。

これを勧めた次男がタイムリーに前からやっているゲームのマインクラフトのシーンも、とってもいいです。

そして、この主役のオギー君ですが、こんなこと言っちゃアレですが、この特殊メイクで醜くしている顔がかなり可愛いのです。

怪物とか化け物扱いされるほど、ギョッとするほどじゃないんですよ全然。
なんならこの子の素の顔より可愛らしくなっちゃってます。
映画だから見やすくしているのかもしれませんが。


と熱く勧めてしまいましたがこんな私の言葉は全部忘れて真っ新な状態で見てみてください!!
(こんなに読ませておきながら今更何を)


どうして9時台のテレビで放送しないんだろう・・
家族で見るのに最適なのに。
あ、でも泣く予定の人は一人で見た方が入り込めます!!

多くの人に見て欲しい!!
このトリーチャーコリンズ症候群も何万人に1人だとしても、もっと子供たちの間にも知らせて欲しいです。


そしてこの勇敢な友達たちのような人に、うちの子達もなってくれたらいいのに。
映画内では、優しい子の母はとても素晴らしい母でダメな子の母はやはりとてもダメな母でしたので親次第なのでしょうか。
ああ、うちも子供達が幼い頃から教育やり直したい・・( ͒ ́ඉ .̫ ඉ ̀ ͒)




ぜひぜひ、この映画見てください!!




(この症状の方々にとって、不愉快な表現がありましたら申し訳ありませんでした)




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2020.08.27 Thu l 洋画 l コメント (4) l top

「劇場」 山崎賢人 松岡茉優 
行定勲 監督    又吉直樹 原作

gekijou.jpg



公開ものが嬉しいことにプライムで見られるなんて!!

我が家のちっちゃいテレビ画面で鑑賞です。

そして

・原作が又吉
・山崎賢人がひげ面で良さげ
・松岡茉優も出ている

ってこと以外、内容も何も知らずに観ました。


        


友人とやっている劇団の脚本家をしている永田(山崎賢人)は、腹ペコだった時に街角で知り合った大学生のサキ(松岡茉優)に声をかけ、お茶を奢ってもらいます。

メール交換だけして別れますが、その後デートをするうち仲良くなり、金のない永田はサキの小さなアパートに転がり込み、ヒモ生活を始めます。

物凄くダメなヤツの永田ですが、サキは永田にベタ惚れでとことん甘やかし、文句ひとつ言わす幸せそうに暮らしています。

生活の為、サキは昼間も夜も仕事を始めます。
(それでも永田はフラフラしているだけで何もしません)


女の金で暮らしてゲームに明け暮れているだけでなく、嫉妬心が強くプライドも高い永田はほんっとにやっかいな男です。

2人の行く末は・・・?




         



こんな話だったのですね。
とてもとても面白かったです。

ラストで

映画でこんなに泣いたのいつぶり?

ってぐらい泣きました。
こんなクズ男と健気な女子の話なのに。

そして原作がどのように終わっているのか(同じだとしたらどんな風にこの状況を書いているのか)、とても気になるので最後だけ立ち読むつもりです。

原作も売れていたのでしょうからきっと面白いのでしょうけれど、私がここまで良かったのはきっと監督の腕とこの主演2人の演技のせいかと思います。


それにしても、、、

今更ながら、ヒモ男って最低ですね。笑笑

私はこんな人と付き合ったこともないですし周りの友達がこんな人と付き合っていたこともないですが、こんな人に惚れたらドエライことになりますね。

サキが途中

「光熱費だけ払ってもらえない?」

と持ち掛けるところがあるのですが、その返答がもう蹴り飛ばしたくなるようなものです。

見ていて思ったのですが、ヒモの方ってこんな風に堂々と図々しくデカい態度だからヒモでいられるんでしょうね。

「食べさせてくれてありがとね、ごめんね」

なんてセリフを吐いていたらヒモはできないのでしょうね。


そしてサキが友人からもらってきたバイクを永田が運転するシーンも、その後アレしてしまう(ネタバレないよう伏せます)シーンも殴り飛ばしたいぐらい腹立ちます。


ああ、自分の娘がこんな男を好きになったらどうしよう。

このヒモ役の山崎賢人さんはこんなムサい恰好していてもピカッと若々しく光っているのでもう少しピカピカしていない、ダメ男が上手そうな池松壮亮なんかがやってくれたら良さそうだったのになーと。(自分が好きだからってのもありますが)

松岡茉優さんは好きじゃないですが、従順で恋人の才能を信じ、真っすぐに愛する役にピッタリな気がしました。

あとそうそう、キングヌーの歌ってる人が、ちょっと印象に残るシーンに突然出ていたりします。



映画館で観るべきか、プライムで自宅で観るべきか、はどちらにしても営業妨害的になってしまいそうなので書かずにおきますが
とにかく私は好きです。

観て良かったです。

     ※子供が見ても画像上は全く問題ありません。(子供には全然面白くないと思いますけど)



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2020.07.26 Sun l 邦画 l コメント (2) l top
「溺れるナイフ」 菅田将暉 小松菜奈 重岡大毅 上白石萌音
2016年 山戸結希 監督

溺れる




東京で雑誌モデルの仕事をしていた中学生の夏芽(小松菜奈)は、家の事情で港町みたいな所へ引っ越します。そこで知り合った、変わった奔放な男の子コウ(菅田将暉)と出会います。

キッカケがあったのかなかったのか、いつの間にか両想いになっている2人は仲良く楽しい夏を過ごしていましたが、夏祭りの日に夏芽に酷い事件が起こり、やむを得ずそれを助けきれなかったコウとそのまま疎遠になってしまいます。

会わないまま高校生になった2人は再び絡みますが上手くいきません。
でも夏芽はいつもコウのことが大好きです。

という、若者2人の恋の話です。


面白くなくはないですが、すぐ忘れてしまいそうな内容です。

主演2人がいつの間にかお互い好き、みたいな状態になっているのがちょっと不満です。はしょり過ぎな感あり。

若い時に観たら間違いなく菅田将暉と重岡大毅両方に惚れていたはずです。


菅田将暉と小松菜奈、そして重岡大毅と上白石萌音がスバラシイ!!

この俳優陣を見る為の映画です。

上白石(恋つづの方)さんのいや〜な女子の雰囲気、上手いです。
高校デビューして少し垢抜けた感じも、ほんわりと意地悪な感じもリアルなのではないかと。


そして大友役のシゲ、この人カッコいいと思ったこと一度もないですがとにかくかっこいい!
セリフも沁みますし、こんなステキな男子っていますか?ってぐらい文句ないイイ男役です。
そしてこのシゲ、セリフを噛んでるとこがあったのですが、これがわざとなのかなんなのか気になりました。笑笑

小松菜奈は当然の美しさ、菅田将暉も金髪のほっそ〜い身体が似合っています。2人とも光ってます。

この4人の俳優さんの中で1人でも好きな人がいるなら観てみてください。


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2020.07.13 Mon l 邦画 l コメント (2) l top